沖縄の知財情報

「知財のホントのところ！に気付くセミナー」10回シリーズにて好評開催中です。


第7回目は、“職務発明”のほんとのところがテーマです。

　職務発明をめぐる問題
　　～使用者と従事者の利害得失～

講師は、“えるだ法律特許事務所”の大久保秀人弁理士。
数少ない沖縄県の知財専門家のひとりです。


　日時：2月10日（木）13:30～16:30
　会場：沖縄産業支援センター　304会議室
　対象：企業一般、どなたでも
　定員：30人　受講料無料
　講師：えるだ法律特許事務所　大久保 秀人　弁理士
　主催：沖縄地域知的財産戦略本部、内閣府沖縄総合事務局、特許庁
　協力：（財）沖縄県産業振興公社、（独）中小企業基盤整備機構 沖縄事務所


職務発明の問題。
有名なのは、青色発光ダイオードの中村先生vs日亜化学の話しですね。
そのほかにも、さまざまな問題がおこりました。

それらの事件をきっかけに、平成16年の特許法改正にて、職務発明制度（規定）の考え方を再整理し、新たな制度となりました。

「中小企業なんて関係ないでしょ」って思っているあなた。
イザというときに困らないように、知識を入れておくことも大切ですよ～

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詳細は、okipウェブサイトまたはチラシをご覧ください。

◆チラシはこちらです（pdfファイル）
→ http://ogb.go.jp/move/okip/pdf/semi_2010okip_ex2.pdf

◆okipウェブサイト
→ http://ogb.go.jp/move/okip/2010okip_expert.html

◆“ならゆん”サイトからはウェブ申し込みもできます
→ http://www.narayun.jp/seminar/detail.php?id=565