2011年02月19日
わかることの大切さ
「ものづくり体験教室 in 石垣」を本日2/19に、石垣市立図書館で開催しました。
島内の小学生約50人(定員一杯)が参加して、大盛況の知財教育セミナーとなりました。
講師は、興作のおもちゃ箱館主 目島 興作 先生でした。
プログラムは、
・ドクタースランプアラレちゃん 知財教育ビデオの上映
・先生の講義
・ものづくり体験
という内容。
<こちらはいつものアラレちゃんビデオ>
目島先生のお話しでは、
不思議なことを体験し、「なぜそうなるんだろう?」と子どもが興味をもって考えることで、「わかること、理解すること」につながっていくということ。
わかることで、その先のさらなる楽しさや知識の習得、技術の習得につながっていくということ。
「考える」、「わかる」ということの大切さについて、力強く語っていただきました。
ものづくり工作では、重力に逆らうという不思議な動きをするおもちゃや“竹トンボ”ならぬ“アイスキャンディーの棒”を利用した「赤トンボ(棒を赤く塗っているので...)」、知恵の輪のおもちゃと、全部で3つの不思議なおもちゃを作りました。
すべて、「なぜそう動くんだろう?」とか、「どうやったら動くんだろう?」ということを、子どもたち自らが考えないと遊ぶことのできないおもちゃです。
ほかにも会場内には、原理が分かれば当たり前であるものの、自ら考え、工夫をしながら実践して遊ぶおもちゃが持ち込まれ、子どもたちが不思議そうにしつつも夢中になっていました。
-------------------------------------------------------------------
◆次回のものづくり体験教室は、宮古島で開催。2/27(日)です。
→ http://ogb.go.jp/move/okip/pdf/kids20110227.pdf
残念ながら、OKIP主催によるものづくり体験教室は、次回が最終回です。
宮古島のみなさん、奮ってご参加ください。
=-= -=- =-= -=- =-= -=- =-= -=- =-= -=- =-= -=- =-=
◇目島先生が実施のものづくりサマースクール(in 豊見城)の様子はこちら(8月に開催しました)
→ http://okip.ti-da.net/e3008121.html
島内の小学生約50人(定員一杯)が参加して、大盛況の知財教育セミナーとなりました。
講師は、興作のおもちゃ箱館主 目島 興作 先生でした。
プログラムは、
・ドクタースランプアラレちゃん 知財教育ビデオの上映
・先生の講義
・ものづくり体験
という内容。
<こちらはいつものアラレちゃんビデオ>
目島先生のお話しでは、
不思議なことを体験し、「なぜそうなるんだろう?」と子どもが興味をもって考えることで、「わかること、理解すること」につながっていくということ。
わかることで、その先のさらなる楽しさや知識の習得、技術の習得につながっていくということ。
「考える」、「わかる」ということの大切さについて、力強く語っていただきました。
ものづくり工作では、重力に逆らうという不思議な動きをするおもちゃや“竹トンボ”ならぬ“アイスキャンディーの棒”を利用した「赤トンボ(棒を赤く塗っているので...)」、知恵の輪のおもちゃと、全部で3つの不思議なおもちゃを作りました。
すべて、「なぜそう動くんだろう?」とか、「どうやったら動くんだろう?」ということを、子どもたち自らが考えないと遊ぶことのできないおもちゃです。
ほかにも会場内には、原理が分かれば当たり前であるものの、自ら考え、工夫をしながら実践して遊ぶおもちゃが持ち込まれ、子どもたちが不思議そうにしつつも夢中になっていました。
-------------------------------------------------------------------
◆次回のものづくり体験教室は、宮古島で開催。2/27(日)です。
→ http://ogb.go.jp/move/okip/pdf/kids20110227.pdf
残念ながら、OKIP主催によるものづくり体験教室は、次回が最終回です。
宮古島のみなさん、奮ってご参加ください。
=-= -=- =-= -=- =-= -=- =-= -=- =-= -=- =-= -=- =-=
◇目島先生が実施のものづくりサマースクール(in 豊見城)の様子はこちら(8月に開催しました)
→ http://okip.ti-da.net/e3008121.html
[by:okip事務局員1号]
Posted by 沖縄の知財 at 23:06│Comments(0)
│セミナー・イベント結果