沖縄の知財情報

12月18日・19日に開催された「うるま市産業まつり」に子ども向けイベントの出展を行いました。



okip事務局（沖縄地域知的財産戦略本部＆内閣府沖縄総合事務局）として参加したはずですが、なぜか、テントの看板と会場の案内板が「発明協会」となっていました...

市役所からは、「内閣府沖縄総合事務局」あてに参加要請があったんですけどね...
ま、去年も同様の扱いをされましたけどね...



さて、そんなうるま市産業まつり。
18日は、おもしろ発明品の展示。
19日には、ものづくり体験教室を開催しました。



ものづくり体験教室では、「キラキラ風車」と「光るクリスマスツリー」を作りました。



紙皿を2枚組み合わせて、貼り合わせて、風車になります。
シールや蛍光ペンで、みなキラキラ模様をつけていました。



クリスマス前ということで、フエルトを使ってのツリーです。
光るボンド（蛍光ボンド）「グルーガン」を使って模様付け。




友達同士の参加から親子連れまで、幅広い参加のあったものづくり体験教室となりました。

おもしろ発明品展示も、子どもから大人まで、大勢の人たちが興味津津に発明品に触れていました。

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そんな子ども向けイベントですが、残念ながら今年度いっぱいで事業廃止となることが決まっています。
事業仕分けの結果ですね...

無駄な事業なのか、どうなのか・・・このイベントに参加した子どもたちはどう感じるでしょうか？！